インフルエンザ予防接種
大切な人自分守ろう!

インフルエンザ予防接種で、より安心な日々を過ごしませんか?
重症化を防ぐだけでなく、大切なご家族や周りの方々への感染リスクも減らすことができます。

予防接種について

接種方法
腕の上部に注射で接種します。
接種時間は数分程度です。
接種後に約15分間の経過観察があります。
接種回数
13歳以上:1回の接種
13歳未満:2〜4週間間隔で2回接種。
※毎年1回の接種をお勧めします。
接種費用
一般:医療機関でご確認ください。
中学生以下:医療機関でご確認ください。
65歳以上:医療機関でご確認ください。※蕨市に住民登録されている高齢者の方は期間中であれば費用が1,500円になります。詳しくは蕨市ホームページをご覧下さい。

予防接種をするメリット

重症化予防
インフルエンザによる重症化リスクを大幅に軽減し、入院リスクを抑えることができます。
家族への
感染予防
高齢者や小さなお子様など、大切な家族への感染リスクを減らすことができます。
合併症の予防
肺炎や脳症などの重い合併症を予防し、安心な生活を送ることができます。
症状の軽減
もし感染しても、症状が軽くなり、回復までの期間を短縮することができます。
持続的な
予防効果
接種後2週間程度で効果が現れ、約5ヶ月間予防効果が持続します。
社会的責任
集団感染の防止に貢献し、地域社会の健康維持に役立ちます。

安心のサポート体制

安心・安全な環境
リラックスしてお過ごしいただける清潔な環境で、ゆとりを持って接種を行っています。
丁寧な説明
不安な点は何でもご相談ください。経験豊富な医療スタッフが優しく分かりやすく、一つ一つご説明いたします。
接種後のケア
接種後の経過観察でしっかりとサポート。体調の変化があってもすぐに対応させていただきます。

よくある質問(Q&A)

接種前に知っておきたいこと
インフルエンザワクチンはいつ接種するのが効果的ですか?
一般的に、インフルエンザの流行は11月から翌年3月頃とされています。ワクチンの効果が現れるまでに接種後2週間ほどかかるため、10月〜11月中の接種が推奨されています。
ワクチンの効果はどのくらい持続しますか?
効果はおよそ5か月程度持続するとされており、流行シーズンを通じて免疫を保つために毎年の接種が望まれます。
接種を避けた方がよい体調や状態はありますか?
発熱や体調不良がある場合、接種を見合わせることがあります。慢性疾患や持病がある方も、事前に医師とご相談ください。
妊娠中や授乳中でも接種できますか?
妊娠中・授乳中の接種も原則可能とされていますが、事前に医師と相談のうえ接種することが望ましいです。
子どもや高齢者の接種について注意点はありますか?
13歳未満のお子さまは通常2回接種、高齢者は重症化リスクが高いため毎年の接種が推奨されます。年齢や健康状態によって医師の判断が必要です。
インフルエンザにかかったことがあるのですが、ワクチンは接種した方がいいですか?
一度インフルエンザにかかっていても、型が異なると再感染する可能性があります。予防のためには毎年の接種が推奨されています。
接種を受ける前の準備と注意点
費用はいくらですか?
接種費用は医療機関や対象者の条件(高齢者、子どもなど)により異なります。自治体によっては補助制度がある場合もあります。
接種はどこで受けられますか?
各医療機関や自治体の指定施設で受けることができます。予約方法や実施日程は施設によって異なるため、事前に確認しましょう。
どのような服装で行けばよいですか?
二の腕(上腕)に接種するため、肩を出しやすい服装でお越しください。特に長袖の重ね着などは避けるとスムーズです。
他のワクチンと一緒に接種できますか?
ワクチンの種類や個人の体調により異なります。医師と相談のうえで判断することが推奨されます。
インフルエンザと新型コロナのワクチン、どちらを先に打てばいいですか?
同時接種も可能ですが、個人の健康状態や接種歴によって異なります。医師と相談のうえ、スケジュールを決めましょう。
接種後の過ごし方と体調の変化について
接種後に注意することはありますか?
接種当日は激しい運動や飲酒を避け、注射部位を強くこすらないようにしましょう。入浴は問題ありませんが、長湯は避けるのが無難です。
副反応にはどのようなものがありますか?
注射部位の腫れや痛み、軽い発熱や倦怠感などが見られることがあります。多くの場合は数日で自然におさまりますが、気になる症状がある場合は医療機関へご相談ください。
インフルエンザワクチンを接種しても感染することはありますか?
ワクチンは発症や重症化を予防する効果がありますが、100%感染を防ぐものではありません。ただし、感染しても症状が軽く済むことが多いです。

注意事項

  • ※発熱している方(37.5℃以上)は接種できません。
  • ※重い急性疾患にかかっている方は接種できません。
  • ※過去にインフルエンザワクチンで重い副反応が出た方は要相談となります。
  • ※お子さまの場合は過去の接種記録確認のため母子手帳を必ずご持参ください。
  • ※妊娠中の方は必ず主治医に相談してください。
  • ※当日は接種する方の腕を出しやすい格好でお越しください。
  • ※接種当日は激しい運動を避けてください。
  • ※接種後は15分間の経過観察が必要です。
  • ※予約をキャンセルされる場合は必ず医療機関までご連絡ください。無断でキャンセルされた場合は次回の予約をお断りする場合があります。
  • ※本ページに掲載の画像はイメージとなります。
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